<太陽光照射日時#26>2013年11月14日(木)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー41%→45%】
わずか4%アップですが、成功しました。
前日よりも照射が弱くてソーラーパネルの発電が少なかったようです。
さて、dtabへの充電で失敗するケースが何故起こるかの要因がはっきりしました。
・Android端末を充電すると通電した際に、電源ON状態が一定時間保持される仕様。
これによってユーザーは充電が開始されたことがわかる仕組みになっています。実はこれがdtabのソーラーパネルからの充電で失敗させる原因でした。
日射が強くて安定して電気が給電できていれば、この仕様は1回きりで終了して、その後安定して充電できますが、曇っていて日射が安定しない場合、この仕様が繰り返し発生して、常に電源ON状態が続いてしまます。この無駄な画面表示でバッテリーが消費されて給電がその消費に回ってしまい、さらにバッテリーの低下を招くスパイラル状態に陥ってしまうようです。これが結果的にdtabを充電していたはずなのに、バッテリーが無くなっていた事態を引き起こしていたのです。
10インチタブレットなので画面表示の電力消費が大きいため、失敗する回数が多くなるようです。Nexus7では失敗が少ないのはこの違いによるようです。
ということで、dtabを充電するときは、日射が強い太陽光発電に条件の良い時に行う必要があるということです。
0 件のコメント:
コメントを投稿