2013年12月31日火曜日

【太陽光】2013大晦日にdtabのフル充電が成功した

<太陽光照射日時#64>
2013年12月31日(月)7:30~11:00[屋内3.5時間]
【dtab残バッテリー81%→100%】

なかなかフル充電は難しいのですが、ついにdtabの太陽光でのフル充電に成功です。大晦日に決めました。

2013年12月30日月曜日

【太陽光】dtabフル充電ならず

<太陽光照射日時#63>
2013年12月30日(月)8:00~11:00[屋内3時間]
【dtab残バッテリー86%→93%】

86%からの充電であれば、100%フル充電できるかと期待しましたが届きませんでした。

2013年12月29日日曜日

【太陽光】dtabは利用しないと一晩でほとんどバッテリー低下しない

<太陽光照射日時#62>
2013年12月29日(日)7:30~11:00[屋内3.5時間]
【dtab残バッテリー68%→89%】

前日充電して使わずに一晩してバッテリー低下はわずか3%です。dtabはスリープ状態であまり消費しません。

2013年12月28日土曜日

【太陽光】最近dtabはほとんどコンセントから充電していない

<太陽光照射日時#61>
2013年12月28日(土)7:30~11:00[屋内3.5時間]
【dtab残バッテリー48%→71%】


電源OFFにすると太陽光充電が失敗しなくなったので、dtabはコンセントからの充電が少なくなりました。少しでも東電からの電力を使わないのは、張り合いが出ます。

2013年12月25日水曜日

【太陽光】購入3ヶ月で2ヶ月分充電した

<太陽光照射日時#60>
2013年12月25日(水)7:30~11:00[屋内3.5時間]
【dtab残バッテリー62%→80%】

9月に購入してから3ヶ月が経ちました。
今日で60回目の充電回数を記録しました。
3日に2日稼動していることになります。
屋内で充電しているため、窓際に置きっぱなしにしています。
太陽光発電は、設置が決まればほとんど触ることがありません。手間がかからず楽です。

2013年12月24日火曜日

【太陽光】dtabでも日射が強ければ順調に充電できる

<太陽光照射日時#59>
2013年12月24日(火)8:00~11:00[屋内3時間]
【dtab残バッテリー49%→66%】

天気で日差しがあったわりに、充電量が少ないようです。

2013年12月23日月曜日

【太陽光】曇りではタブレットには充電できない

<太陽光照射日時#58>
2013年12月23日(月)7:30~14:00[屋内6.5時間]
【Nexus7残バッテリー58%→54%】

朝方は雲が多いものの、日が射していたので充電を開始しましたが、その後はずっと雲に覆われて日が射さなくなりました。
それでもポータブル充電器のランプが点滅しているので続けましたが、4%ダウンでほとんど充電できませんでした。

電源OFFにしているため放電する要素が無いので、ほとんど充電に回ることがなかったようです。

2013年12月22日日曜日

【太陽光】屋内だけで半日充電できた

<太陽光照射日時#57>
2013年12月22日(日)8:00~14:00[屋内6時間]
【Nexus7残バッテリー14%→51%】

太陽光が窓側を長時間照らしますので、屋内だけで移動させて充電を続けました。
ただし、時間を掛けた割りに伸びませんでした。

2013年12月21日土曜日

【太陽光】Nexus7への充電は日射が強いと効率が良い

<太陽光照射日時#56>
2013年12月21日(土)8:00~11:00[屋内3h]
【Nexus7残バッテリー32%→64%】

3時間で32%もアップです。
太陽光が強いと充電も快調です。

2013年12月17日火曜日

【太陽光】dtabのフル充電を目指した

<太陽光照射日時#55>
2013年12月17日(火)7:30~10:30[屋内3h]
【dtab残バッテリー85%→97%】

今日はフル充電を目指しました。しかし、100%に惜しくも届きませんでした。
dtabでも失敗せずに充電できるようになったので、楽しくなりました。

2013年12月16日月曜日

【太陽光】dtabも電源OFFで充電して成功

<太陽光照射日時#54>
2013年12月16日(月)7:30~10:30[屋内3h]
【dtab残バッテリー78%→94%】

残バッテリーはあったのですが、dtabの電源OFFで試しました。
問題ありません。

2013年12月15日日曜日

【太陽光】Nexus7の電源を落とすと確実に充電できる

<太陽光照射日時#53>
2013年12月15日(日)7:30~10:30[屋内3h]
【Nexus7残バッテリー5%→42%】

3時間で37%もアップしました。

Android端末への充電は、スリープ状態ではなく、電源OFF状態で行うと確実により多く充電できることがわかりました。

2013年12月14日土曜日

【太陽光】昨日の失敗からAndroid端末の電源を落として充電してみた

<太陽光照射日時#52>
2013年12月14日(土)8:30~10:30[屋内2h]
【dtab残バッテリー80%→95%】

Nexus7は充電失敗でコンセントから給電したので、dtabを充電しました。残バッテリー80%ならば充電しなくいレベルなのですが、失敗を回避する方法を試すために実行しました。

昨日のように給電しているのに、放電している状態を回避するには、Android端末をスリープ状態で充電するのではなく、電源OFFで充電をすれば成功するはずと改めて考えました。

dtabの電源をOFFにして充電したところ、僅か2時間で15%アップしてほぼフル充電に近い水準に到達しました。

成功です。

今後はAndroid端末の電源はOFFにして充電を行います。これで失敗は無くなるでしょう。

2013年12月13日金曜日

【太陽光】朝の日射は強かったのに何故かNexus7への充電に失敗した

<太陽光照射日時#51>
2013年12月13日(金)7:00~10:30[屋内3.5h]
【Nexus7残バッテリー6%→4%】

▲2%ということは、充電されていたけれど放電してしまったということだと思います。何故このような状態になったのか理解不能です。

朝の日射はかなり強く、順調に給電できているとばかり思っていました。原因が特定できそうもありません。困りました(泣)。

2013年12月12日木曜日

【太陽光】Nexus7とdtabは失敗続きでエネループに充電した

<太陽光照射日時#50>
2013年12月12日(木)7:00~10:30[屋内3.5h]
【エネループ4本充電#13/累計52本】

Nexus7とdtabの充電を失敗すると直にコンセントから給電することになります。そのため、日射が強くて充電が可能な日でも、バッテリーが満タンなため見送るケースが増えました。

今日も充電するものが無いため、エネループへ充電です。

ただし、ポータブル充電器からエネループを外して再度コンセントから追加充電を行います。専用の充電器の緑色のランプが点灯しつづけていますので、フル充電にはほど遠い状態のようです。結局、2時間で追加充電が完了しました。

残バッテリーが可視化されたエネループが出来ると良いのですが...

2013年12月11日水曜日

【太陽光】曇りでのNexus7充電は失敗

<太陽光照射日時#49>
2013年12月11日(水)7:00~10:30[屋内3.5h]
【Nexus7残バッテリー21%→0%】

今週の月曜日に引き続き、失敗しました。

早朝は雲の切れ間から日が射すと期待したのですが、曇ったままの状態だったようです。月曜日はコンセントから充電を開始するとすぐに再起動したのですが、今日は反応しません。残バッテリーがゼロになったようです。

2013年12月10日火曜日

【太陽光】雨でもランタンに充電できる

<太陽光照射日時#48>
2013年12月10日(火)8:00~17:00[屋内9h]
【ランタン充電#4】

1ヶ月ごとに定期的にランタンを一晩点灯して翌日に充電することにしています。11月実施から2回目となりますが、今日は朝十数分日射があったものの日中は雨でした。

しかし、昨晩6時間連続点灯させたので今日は充電すると決めていました。雨でもランタンの充電ランプが赤く点灯しているのでそのままにしました。

日が暮れて赤ランプが消えていたので、コードを外して点灯したところ普通に点灯しました。雨でも充電できました。バッテリー状態は確認できないのですが、一応充電できたということで追加充電はしません。

それにしてもGuide 10 Plus Solar Kitとランタンは抜群の相性です。雨でも充電できるとは驚きました。使えます。

2013年12月9日月曜日

【太陽光】Nexus7で失敗

<太陽光照射日時#47>
2013年12月9日(月)7:00~10:30[屋内3.5h]
【Nexus7残バッテリー35%→1%】

曇りだったので、失敗の少ないNexus7を充電しました。しかし、帰宅して電源ONにしたところ起動しません。直にコンセントつないだところ、残バッテリーはほとんど無く直に充電が開始されるアニメーションが表示されました。しばらくして電源ONにして残バッテリーを確認したところ1%でした。

早い話、充電しなければ良かった状態でした。

太陽光発電は曇りでは中止したほうが良いということが、いやと言うほどわかりました(泣)。

2013年12月8日日曜日

【太陽光】iPad miniは充電できなかった

<太陽光照射日時#46>
2013年12月8日(日)7:00~10:30[屋内3.5h]10:30~14:30[屋外4.0h]
【エネループ4本充電#12/累計48本】

iPad miniもソーラーパネルから充電を試みました。ポータブル充電器にLightningを繋いで充電を開始しました。しかし、曇りだったため発電が少なかったことが災いして、充電開始による画面が一時的にONされる状態が点滅する現象が発生しました。Androidでは見られない現象だったので即中止して、一時中断しているエネループへの充電を行いました。

屋内から屋外に一日中充電を行いましたが、一日中曇りだったので充電されたかどうかの確証は得られませんでした。そこで充電後、ポータブル充電器からエネループを取り出して、エネループ専用充電器でコンセントから充電させました。充電中を表示する緑色のランプが点灯を続けたので、太陽光ではフル充電できていなかったようです。

2013年12月7日土曜日

【太陽光】dtab充電は継続が必要だ

<太陽光照射日時#45>
2013年12月7日(土)9:00~10:30[屋内1.5h]12:00~14:30[屋外2.5h]
【dtab残バッテリー28%→46%】

早朝は曇っていて今日の太陽光発電は諦めようと考えていたのですが、9時頃から燦々と照りだしたのでdtabを充電しました。午前中外出しました。帰宅すると既に屋内のソラーパネルが陰っていたので、ベランダに移動させて日射を追いました。18%アップなのでそれなりかと思います。

2013年12月6日金曜日

【太陽光】dtab充電は曇りではダメだ

<太陽光照射日時#44>
2013年12月6日(金)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー44%→34%】

10%ダウンです。
充電しなければもっと残っていたはずです。
曇りの日はdtabへの充電はしないほうが良いです。

2013年12月5日木曜日

【太陽光】dtab充電は多くを期待しない

<太陽光照射日時#43>
2013年12月5日(木)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー37%→50%】

13%アップです。
10%超えならば一応良しとしましょう。
ともかくソーラーパネルに日が差し込まないと充電できません。

2013年12月4日水曜日

【太陽光】dtab充電はうまく行かない

<太陽光照射日時#42>
2013年12月4日(水)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー35%→43%】

わずか8%アップです。
薄曇だったのでアップしていただけでも御の字かもしれません。
それにしてもdtab充電は予想通りに行きません。

2013年12月3日火曜日

【太陽光】dtab充電は本日ほぼ期待通り

<太陽光照射日時#41>
2013年12月3日(月)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー43%→60%】

今日は17%アップでまずまずです。
前日よりも改善されています。この差が何なのかわかるといいのですが。

2013年12月2日月曜日

【太陽光】dtab充電は何故かばらつく

<太陽光照射日時#40>
2013年12月2日(月)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー36%→47%】

日が照っていたのに、僅か11%アップです。
多い時と少ない時の差があります。何故一定に充電しないのか不思議です。

2013年12月1日日曜日

【太陽光】ソーラーパネルとポータブル充電器の接続に不具合が発生していた

<太陽光照射日時#39>
①2013年12月1日(日)8:00~10:00[2h]
【dtab残バッテリー34%→49%】

②2013年12月1日(日)10:00~14:30[4.5h]
【Nexus7残バッテリー31%→62%】

2日連続でdtabへ充電できていない理由が、今朝わかりました。ソーラーパネルからポータブル充電器に通電していませんでした。原因はわかりませんが、コードを切って再び繋いだところ通電しました。

いままで、結線したままで使っていて何ら問題が発生したことがなかったので、気付きませんでした。

今日は午前中の照射が強かったので、①の通り短時間にも関わらず充電できました。②では屋外で太陽光を捕らえるために、ベランダの物干しにフックで吊るして太陽光を追いました。14時半までしか日が当たりませんでした。


2013年11月30日土曜日

【太陽光】dtabの充電は連日失敗している

<太陽光照射日時#37>2013年11月29日(金)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー47%→42%】

<太陽光照射日時#38>2013年11月30日(土)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー42%→39%】

理由がわからないのですが、dtabへの充電が不調です。連続して失敗しています。

2013年11月26日火曜日

【太陽光】dtabの充電はまた失敗した

<太陽光照射日時#36>2013年11月26日(火)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー19%→2%】

何故でしょう?!

また充電を失敗しています。日射が足りなかったとはいえ、充電していたのにバッテリーはほとんど無くなっていました。

充電しなければもっと残バッテリーはあったはずです。充電の意味がありません。今回はミステリーですね。

2013年11月24日日曜日

【太陽光】dtabの充電は8時間粘りました

<太陽光照射日時#35>2013年11月24日(日)7:00~15:00[8h]
【dtab残バッテリー37%→80%】

昨日に続き、dtabのフル充電を目指しました。太陽光を8時間追尾しましたが、80%がやっとでした。ベランダに日が当たるのは15時までが限界です。

2013年11月23日土曜日

【太陽光】dtabのフル充電は1日でできない

<太陽光照射日時#34>2013年11月23日(土)7:30~14:30[7h]
【dtab残バッテリー18%→60%】

10時以降は屋外にソーラーパネルを出して給電を続けましたが、14時半くらいまでで日射がベランダから消えました。先週に引き続きトライしましたが、dtabを1日で充電するのは難しいようです。

2013年11月22日金曜日

【太陽光】Nexus7の充電

<太陽光照射日時#33>2013年11月22日(金)7:00~10:00[3h]
【Nexus7残バッテリー28%→40%】

2013年11月21日木曜日

【太陽光】Nexus7の充電

<太陽光照射日時#32>2013年11月21日(木)7:00~10:00[3h]
【Nexus7残バッテリー40%→54%】

2013年11月20日水曜日

【太陽光】dtab充電失敗の根本原因は画面スリープ時間だった

<太陽光照射日時#31>2013年11月20日(水)7:00~10:00[3h]
【Nexus7残バッテリー48%→63%】

今朝はdtabを充電していないのですが、先週報告した充電失敗の根本原因がわかりました。

設定>表示>スリープの設定が30分になっていました。

ソーラーパネルの発電が一定でないと、dtab側の仕様で充電時に電源ONになるのが繰り返されます。そのたびに30分もスリープしないとバッテリー消費が多くて給電は全く追いつかなくなります。

こんな簡単なことが気付きませんでした。

設定を1分にしましたので、次回はNexus7並に充電が成功すると思います。ちなみにNexus7は5分で設定されていました。

2013年11月19日火曜日

【太陽光】タブレットへの充電が適している

<太陽光照射日時#30>2013年11月19日(火)7:00~10:00[3h]
【Nexus7残バッテリー42%→64%】

エネループへの充電が汎用性が高く、充電効率も高いのでパーソナル発電において基本であることは間違いありません。しかしながら、最大の弱点はエネループの残バッテリーを確認するツールがないので、安定的に給電できない太陽光による給電にはベストとは言えません。

特に屋内にソーラーパネルを設置して、太陽光を一定時間しか当てることができない制約があるので残バッテリーが確認できないのは、次のエネループから他の機器に給電するにはリスクが伴います。先に報告したように何度も残バッテリーが残っていないエネループで給電失敗を経験しています。

充電されていないエネループを持ち歩く無意味さを味わいたくなくて、Nexus7やdtabのAndroidタブレットに充電するようになりました。何といっても残バッテリーがモニタリングできるのが最大の強みです。

今日も朝から日差しが当たっていたので、22%アップしていました。

ところで、タブレットを充電していながらスマートフォンを実施していないのはというと、常に持ち歩いていて夜間にしか充電時間がないからです。そもそも夜間の充電はエネループで行うことを構想していました。

2013年11月18日月曜日

【太陽光】曇りでもNexus7は充電できるようだ

<太陽光照射日時#29>2013年11月18日(月)7:00~10:00[3h]
【Nexus7残バッテリー38%→55%】

晴れの予報にも関わらず今朝は雲に覆われて太陽が射さないので、セッティングを止めようと考えていたのですが、そのままにしておきました。

どうやらその後日が射したようです。どれくらいかわかりませんが、17%アップしていました。dtabよりも確実にNexus7は充電できます。

2013年11月17日日曜日

【太陽光】dtabのフル充電を目指すが

<太陽光照射日時#28>2013年11月17日(日)7:00~14:00[7h]
【dtab残バッテリー37%→74%】

ソーラーパネルを移動させてフル充電を目指しましたが、14時過ぎてから雲にかくれてしまって充電を断念しました。

2013年11月16日土曜日

【太陽光】dtabを充電する

<太陽光照射日時#27>2013年11月16日(土)7:00~11:00[4h]
【dtab残バッテリー24%→44%】

コツがわかったので、日射が強いのでdtabの充電を試みました。

2013年11月15日金曜日

【太陽光】dtabで充電が失敗する要因がわかった

<太陽光照射日時#26>2013年11月14日(木)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー41%→45%】

わずか4%アップですが、成功しました。
前日よりも照射が弱くてソーラーパネルの発電が少なかったようです。

さて、dtabへの充電で失敗するケースが何故起こるかの要因がはっきりしました。

・Android端末を充電すると通電した際に、電源ON状態が一定時間保持される仕様。

これによってユーザーは充電が開始されたことがわかる仕組みになっています。実はこれがdtabのソーラーパネルからの充電で失敗させる原因でした。

日射が強くて安定して電気が給電できていれば、この仕様は1回きりで終了して、その後安定して充電できますが、曇っていて日射が安定しない場合、この仕様が繰り返し発生して、常に電源ON状態が続いてしまます。この無駄な画面表示でバッテリーが消費されて給電がその消費に回ってしまい、さらにバッテリーの低下を招くスパイラル状態に陥ってしまうようです。これが結果的にdtabを充電していたはずなのに、バッテリーが無くなっていた事態を引き起こしていたのです。

10インチタブレットなので画面表示の電力消費が大きいため、失敗する回数が多くなるようです。Nexus7では失敗が少ないのはこの違いによるようです。

ということで、dtabを充電するときは、日射が強い太陽光発電に条件の良い時に行う必要があるということです。

2013年11月13日水曜日

【太陽光】dtab充電に挑戦した

<太陽光照射日時#25>2013年11月13日(水)7:00~10:00[3h]
【dtab残バッテリー41%→48%】

次の構成で給電しました。

ソーラーパネル→ポータブル充電器→dtab

こうするとポータブル充電器のランプが点滅して充電していることがわかります。今日は朝日が強く差し込んでいたので、充電できました。僅かですが、過去に何度も失敗しているので給電成功と評価しています。

2013年11月12日火曜日

【太陽光】エネループが充電されていない失敗が続いている

いつも携帯するスマートフォンF-02Eは、夕方には電池切れを起こします。
鞄には充電用にエネループ3本と4本のバッテリーを準備しています。昨日繋いだところどちらも残バッテリーが無く充電することができませんでした。太陽光で充電で来ていたと思っていたエネループは、7本ともほとんど充電されていなかったようです。
バッテリー状態が確認できないので、このような失敗はしかたないのですが、万全を期して2つ用意していながら、どちらも役に立たないのは大問題です。

当面フル充電を担保できないエネループへの充電は中断します。

ほとんど給電の失敗のないNexus7で行います。太陽光発電での充電には残バッテリー表示が必須です。

2013年11月9日土曜日

【太陽光】ランタンはほぼ充電されていた

昨日に引き続き、ランタンをフル充電させるために給電を行いました。しかし、バッテリーランプが緑色に点灯しているので、過充電を避けるために数十分で止めました。

そのあとに、エネループを充電したのですが、朝方に日が射したものの曇ったため中途半端に終わりました。今日は実質ゼロです。

太陽光発電は、本当に日が射さないとどうにもなりません。

2013年11月8日金曜日

【太陽光】1ヶ月ぶりにランタンを使って給電した

<太陽光照射日時#24>2013年11月8日(金)7:00~10:00[3h]
【ランタン充電#3】

ランタンのバッテリーを使いました。定期的に使わないと劣化が早まることでしょう。一晩6時間点灯していました。適度に充電できればかなり働いてくれる優れものです。今後も1ヶ月に1回のペースで放電を行います。

この製品の弱点ですが、どれくらい充電できたのかは確認する方法がないので、過充電だけを避けるため短時間での充電です。マニュアルによると5~6時間充電なので明日も追加で充電を行います。

2013年11月6日水曜日

【太陽光】昨日の状態でさらにエネループへ充電を試みた

<太陽光照射日時#23>2013年11月6日(水)7:00~7:30[0.5h]
【エネループ4本充電#11/累計44本】

エネループの充電状態がわからないので、昨日セッティングしたままで、さらにエネループに充電をしました。ソーラーパネルに日が当たり始めると、バッテリー充電器のランプは赤く点滅し始めました。

様子を見ていたところ、ランプが緑に早く点滅しました。バッテリー状態としては80~100%になっているようです。直にソーラーパネルとバッテリー充電器の結線を外して終了です。

手間と少々の時間はかかりますが、エネループの残バッテリーを確認できます。

2013年11月5日火曜日

【太陽光】朝の日射が弱いのでエネループへ充電を切り替えた

<太陽光照射日時#22>2013年11月5日(火)7:00~10:30[3.5h]
【エネループ4本充電#11/累計44本】

最初はdtabに充電しようとしたのですが、バッテリー充電器のランプは赤く連続して点滅するので、Nexus7に切り替えました。しかし、赤い点滅は変化がありません。

どうもソーラーパネル全体に日光が照射していないので、発生する電気が弱いため充電まで至らないようです。

そこで、10月19日以来、久しぶりにエネループに充電しました。ゆっくりと赤く点滅したので給電されているようです。

エネループの場合、残バッテリー容量が確認できないので充電できたかわからないのですが、とりあえず日射が弱くても充電しているようです。

2013年11月4日月曜日

【太陽光】薄曇りも厳しい

<太陽光照射日時#21>2013年11月3日(日)9:00~15:00[6h]
【Nexus7残バッテリー19%→35%】

休日なのでフル充電を目指し、ソーラーパネルを日射に合わせて移動させました。しかし、薄曇りで時々日が射す状況のため半日粘りましたが16%アップしただけでした。

2013年11月2日土曜日

【太陽光】曇りはダメ

<太陽光照射日時#20>2013年11月2日(土)7:00~10:30[3.5h]
【Nexus7残バッテリー51%→46%】

残バッテリーは5%減です。
やはり曇りでは充電できません。
今朝は曇りで、時おり薄光が射すときがあり、バッテリー充電器のランプが緑色に点灯はしていたのですが、充電できなかったようです。

2013年11月1日金曜日

【太陽光】Nexus7への充電

<太陽光照射日時#19>2013年11月1日(金)7:00~10:30[3.5h]
【Nexus7残バッテリー42%→71%】

残バッテリー29%アップしました。

2013年10月31日木曜日

【太陽光】Nexus7への充電を続ける

<太陽光照射日時#18>2013年10月31日(木)7:00~10:30[3.5h]
【Nexus7残バッテリー32%→60%】

昨日同様にソーラーパネル→ポータブル充電器→Nexus7と繋いで充電しました。

当面Nexus7への充電を繰り返します。

2013年10月30日水曜日

【太陽光】Nexus7への充電は成功した

<太陽光照射日時#17>2013年10月30日(水)6:30~10:30[4.0h]
【Nexus7残バッテリー22%→46%】

dtabの失敗を受けて、Guide 10 Plus Battery Pack(ポータブル充電器)のUSBポート経由でNexus7に充電をしました。

Nomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)のUSB出力に直接繋ぐと、充電中かどうかモニタリングできませんが、ポータブル充電器を経由した際には、充電状態がランプの点灯でわかります。

日が昇って曇りだったので、充電が開始(赤ランプ点灯)されるのに15分ほど時間がかかりました。その後、太陽光が十分だったのかわかりませんが、帰宅して確認したところ残バッテリーが半分近くまで増えていました。

付っきりで充電できない場合には、ポータブル充電器を経由させて給電します。

2013年10月28日月曜日

【太陽光】dtabへの充電は失敗した

Nomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)のUSB出力に直接dtabを繋いで6時45分から充電を開始しました。
残バッテリー2%で、すぐに充電状態になったので、帰宅後にどれくらいになっているのか楽しみにして出勤しました。10時半までの約4時間充電できるはずです。

帰宅して、dtabの電源をONにしても反応しません。充電が全くできていませんでした。何故でしょうか。ソーラーパネルのUSB出力に直接繋いで充電を試みると失敗するケースが多いです。

2013年10月27日日曜日

【太陽光】Nexus7とBluetoothレシーバーへ充電した

<太陽光照射日時#16>①Nexus7/2013年10月27日(日)7:40~11:10[3.5h]、②Bluetoothレシーバー/11:10~13:50[2.7h]

台風の影響で天気が悪かったのですが久々に晴れました。秋晴れです。
Guide 10 Plus Battery Pack(ポータブル充電器)のUSBポート経由でNexus7とBluetoothレシーバーへそれぞれ充電しました。直接Nomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)のUSB出力に繋がないのは9月18日に失敗していたからです。

Nexus7の残バッテリーは60%くらいから90%に充電させました。



引き続き、ベランダのサンダルの上に、Nomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)を乗せて、Guide 10 Plus Battery Pack(ポータブル充電器)のUSBポート経由でBluetoothレシーバーに充電しました。



掃除や洗濯をしながら、太陽光発電です。この後外出のため、室内までの結線を外さなければならなくなり、Nomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)のUSB出力に直接Bluetoothレシーバーを繋いで充電しました。9月18日以来2回目です。今度はBluetoothレシーバー側のバッテリーランプは赤く点灯し続けていて成功しました。ただし、フル充電できたかは確認できていません。

今回の試みは、ポータブル充電器経由を試したのですが、やはり直接ソーラーパネルから充電した方が効率が高いようです。

2013年10月19日土曜日

【太陽光】エネループ10回目40本で、ようやく5円の電気代です。

<太陽光照射日時#15>2013年10月18日(金)6:00~10:30[4.5h]、10月19日(土)6:00~10:30[4.5h]
【エネループ4本充電/累計40本】

2日間続けて充電しました。
昨日は、朝は晴れていたもののその後曇ったので、そもままの状態で連続充電を行いました。今朝は曇っていていたものの、薄曇だったので充電が出来ました。最後はランプが緑色の点灯状態になりましたので、フル充電したようです。

エネループを累計で40本充電できました。1本当たり0.13円なので約5円分の電気代を充電したことになります。

2013年10月17日木曜日

【太陽光】エネループ9回目

<太陽光照射日時#14>2013年10月17日(木)6:00~10:30[4.5h]
【エネループ4本充電/累計36本】

屋内での充電は、大分慣れました。7時過ぎには出勤するので、その後照射が十分かどうかわかりませんが、エネループに十分充電されている模様です。

2013年10月14日月曜日

【太陽光】ランタンは一晩中点灯していた

深夜1時からランタンを使ったまま、気付いたら朝6時に目覚めました。光は弱くなっているものの、連続5時間点灯していました。思った以上に点灯してくれるようです。シーリングライトの常夜灯よりも明るいので、実際の停電時にかなり頼りになりそうです。

まだ点灯するものの使い切ったので、充電しました。

<太陽光照射日時#13>2013年10月14日(月・祝)6:00~10:00[4h]
【ランタン充電#4】

2013年10月13日日曜日

【太陽光】フル充電すると充電表示ランプが点灯したままになるようだ

<太陽光照射日時#12>2013年10月13日(日)6:00~10:30[4.5h]
【エネループ4本充電/累計32本】

Guide 10 Plus Battery Pack(ポータブル充電器)の充電表示ランプが緑色の点滅ではなく、点灯したままになりました。フル充電すると緑色で点灯したままになるようです。

2013年10月12日土曜日

【太陽光】エネループをフル充電してみた

<太陽光照射日時#10>2013年10月12日(土)6:00~10:30[4.5h]①
【エネループ4本充電/累計24本】

<太陽光照射日時#11>2013年10月12日(土)10:30~13:00[2.5h]②
【エネループ4本充電/累計28本】



今日は2回エネループの充電を行いました。①は屋内、②は屋外(ベランダ)です。

Guide 10 Plus Battery Pack(ポータブル充電器)のランプは①は緑の点滅で、②は点滅していませんでした。取扱説明書には点滅していない状態の記載が無いのですが、これ以上の充電は出来ないということで内蔵の電池管理システムが過充電を防いだと思います(外国製なので取扱説明書の記載が弱いですね)。

2013年10月10日木曜日

【太陽光】エネループへの充電が不足している

<太陽光照射日時#9>2013年10月10日(木)6:00~9:00[3.0h]
【エネループ4本充電/累計20本】

Guide 10 Plus Battery Pack(ポータブル充電器)にバッテリー切れのはずのエネループを入れたところ、いきなり緑のランプが早く点滅しました。早い点滅はフル充電に近い状態なので、直に取り出して、別のエネループをセットしました。今度はゆっくりと赤色の点滅になりました。

実は、充電を適当に行っているため(本当に3時間照射しているか未確認)、エネループからスマホに充電すると直に電池切れを起こすことが頻発しています。

充電ができたのか確認するチェッカーなどの術がないと、安定した充電サイクルが回りません。課題です。

2013年10月9日水曜日

【太陽光】エネループへの充電をランタンと同様に屋内で行った

<太陽光照射日時#8>2013年10月9日(水)6:00~9:00[3.0h]
【エネループ4本充電/累計16本】

ランタンで実施していたNomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)を窓際の屋内に設置する方法を、エネループでも行いました。

当面、早朝の時間帯での屋内太陽光発電を続けます。

【風力】パーソナル発電に適した風力発電キットは販売されていない

太陽光だけでなく、風力も活かしたいとインターネットで検索していますが、パーソナル発電に適した商品は見つかりません。理科の学習用キットはありますが、蓄電池・エネループを充電できるだけの電気は発生できません。LEDを点灯させて風が電気に変換するのを確認する用途です。しかも屋内用で扇風機で風を当てるということで再生可能エネルギーではありません(笑)。

いろいろ調べてみたら、住宅用のプロペラ型風力発電機は主に次の課題があるのですね。
①高い場所への設置
②落雷による損壊
③騒音
④強風時の損壊

JSWTA(一般社団法人 日本小形風力発電協会)サイトに家庭用電源としての利用事例写真が掲載されています。
http://www.jswta.jp/new_case/131.html

屋根より高く支柱を立てて設置しなければならず、太陽光と違って相当大変な印象です。しかも騒音によって近隣に迷惑をかけるリスクや、暴風となったときの損壊を考えると腰が引けます。

日経エコロジー11月号に小型風力発電機の種類が図示されています。



ダリウス型とサボニウス型の複合発電機が商用として登場しているようです。6W発電してベランダに置けるものが発売されるとプロペラ型の課題を解決して個人でも利用できると思うのですが...

2013年10月8日火曜日

【太陽光】5日ぶりに晴れたので充電した

<太陽光照射日時#7>2013年10月8日(火)6:30~9:00[2.5h]
【ランタン充電#3】

当たり前ですが、太陽光発電は晴れていなければできません。ソーラーパネルでの充電が日課になりつつあるので、毎日が物足りない感じがしました。

それにしても、太陽光発電を補完する方法をそろそろ考えなければと感じています。

2013年10月4日金曜日

【太陽光】ランタンへの充電は順調です

<太陽光照射日時#6>2013年10月3日(木)6:30~9:00[2.5h]
【ランタン充電#2】

屋内でのソーラーパネルによる発電は順調です。

手回しによるバッテリー充電を想定して購入しましたが、これほどNomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)とLOGOS製品ランタンの相性が良いとは想像以上です。

今後停電があっても、明かりに関しては十分に機能してくれると思います。シーリングライトの常夜灯の代替にもなります。

2013年10月3日木曜日

太陽光発電専門誌「SOLAR JOURNAL」を知った

最先端IT、エレクトロニクス総合展CEATEC JAPAN 2013の出入り口で太陽光発電専門誌「SOLAR JOURNAL」ダイジェスト版が無料で配布されていましので、もらってきました。

発行は株式会社アクセスインターナショナルです。専門雑誌があることを知りませんでした。WEBサイトもありました。

http://www.solarjournal.jp/

住宅向けなどソーラービジネスを扱っています。サイトではグッズ情報も掲載されており、パーソナル発電にも役立ちそうな情報もあります。

ダイジェスト版で知ったのですが、太陽光発電設備は鳥の糞害や汚れで故障が発生し、漏電や火災を引き起こす重大事故に至るケースがあるそうです。地面設置の場合は、雑草対策が必要になるようです。太陽光メンテナンス専門会社や太陽光発電事業者向けの保険も用意されているとのことで意外とランニングコストが発生することがわかりました。

2013年9月30日月曜日

【太陽光】ランタンにソーラーパネルからの充電が成功した!

<太陽光照射日時#6>2013年9月30日(月)6:30~9:00[2.5h]
【ランタン充電#1】



太陽光発電は屋外という認識でいましたが、室内でも可能であることが当たり前に理解しました。窓際にNomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)を立掛けて充電します。



すぐ脇にランタンを接続しました。ランプを見ると赤ランプだけが点灯しています。初期不良のものは緑ランプも同時に点灯していたのですが、緑ランプは充電される毎に徐々に点灯するようです。今回は順調のようです。



窓際だと、9時頃までは日射が当たります。それ以降は陰って発電しなくなります。ランタンへの充電は5~6時間までで過充電は絶対に避けるように注意書きされていますで、日陰になるのは好都合です。フル充電しないものの、過充電は自動的に避けることができます。これも太陽光発電のメリットでしょう。

帰宅して、充電コードを外してスイッチON。点灯しました。成功です。これが太陽光発電による光です。うれしいですね~~!

明かりにA4版の取扱い説明書を近づけて文字を見たところ、目が慣れてくれば読めます。かなり実用に耐えられそうです。



連続して約1時間は点灯していました。これで停電時の明かりは確保できました。エネループだけでなく、蓄電のバリエーションが増えるのはありがたいです。

2013年9月29日日曜日

【蓄電池】初期不良のランタンを交換した

昨日、販売店に初期不良での交換をお願いしたランタンを交換してもらいました。



担当の方は、電話を受けて次に渡す商品に不具合がないかどうか実際にACアダプターで5分ほど充電を試してくれました。写真の通り、かなりの明るさがあります。



手回し充電を目的に購入していたので、コンセントからの充電を試していませんでした。防災グッズは結構初期不良が多いので、今後は購入後にチェックを行いたいと思います。

なお、本日は曇りだったので、明日以降に太陽光充電を行います。また、ACアダプターで充電された電池も消費させて準備します。

【太陽光】エネループへのフル充電はあまり気にならない

<太陽光照射日時#5>2013年9月28日(土)12:00~14:00[2.0h]
【エネループ4本充電/累計12本】

ランタンに充電の後、通常のエネループにも充電を行いました。今回で3回目です。ランタンのときに、ベランダにダンボールを設置してその上にNomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)を置きました。

13時以降は、雲が出てきたので十分に蓄電できていませんが、実際に太陽光発電を行っているとエネループへのフル充電は気になりません。フル充電よりもいかに効率良くソーラー発電できるかに関心が向いています。

パーソナル発電は楽しいです。

2013年9月28日土曜日

【充電池】ランタンへの充電が出来ない、初期不良のようだ!

<太陽光照射日時#4>2013年9月28日(土)6:30~12:00[5.5h]

ランタンへの充電を行いましたが、Nomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)では充電できませんでした。

昨日は、充電時間が短くて失敗したと考えていたのですが、今日はたっぷり時間をかけたにもかかわらず充電できませんでした。

その後で、コンセント(ACアダプター)から5時間充電をしました。しかし、充電されていません。なんとランタンの初期不良のようです。

1ヶ月前の購入でしたが、販売店に相談したところ、交換に応じてくれました。

再度挑戦してレポートします。

2013年9月27日金曜日

【太陽光】ランタンへの充電は失敗した(泣)

<太陽光照射日時#3>2013年9月27日(金)6:15~7:00

今朝は秋晴れで朝日が気持ち良く差し込んでいます。ベランダに出てNomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)をDC12V出力でランタンに繋ぎました。

ランタン側の充電中を示す赤ランプと充電量を示す緑ランプが両方とも点灯しています。これはうまく行きそうだと手応えを感じました。




充電時間は5~6時間なので、ベランダからNomad 7 V2を室内の窓際に移し充電を続けました。ランタンは不具合があったときのために、ベランダの物干しに吊り下げたままにしました。



後は帰宅後に充電されたランタンの明かりを楽しめると考えました。

帰って早速ベランダの物干しにぶら下げたランタンを外して、スイッチをONにしました。しかし、光りません。

窓際のNomad 7 V2を確認すると、より太陽光の角度を良くするために立たせたのですが、ソーラーパネルを下にして倒れていました。どうやら窓際に設置して直に倒れて発電しなかったようです。

失敗です。明日は倒れないように工夫します。

2013年9月26日木曜日

【充電池】防災グッズのランタンの充電池は使えるか?

防災グッズとして8月に購入しておいたLOGOS製品ランタンの充電池にGuide 10 Plus Solar Kitからチャージできるか試したいと思います。



製品情報ページは次のURLです。イトーヨーカドーで3980円でした。

http://www.logos.ne.jp/products/info/691

このランタンに充電は次の3電源です。

①クランクチャージ
②家庭用コンセント(AC100V)
③シガーソケット(DC12V)

②と③のアダプター差込口は、真ん中になります。



Guide 10 Plus Solar Kitの12Vシガーソケット出力用ケーブルを使って、ランタンに付属された③の自動車用シガーソケット用DCアダプターと繋いでランタンの充電池にチャージしてみたいと思います。



エネループ以外の充電池にチャージできるようになると、より多様で効果の高い使い方が実現できます。



ただし、ランタンの取扱い説明書に次の禁止事項が掲載されています。
・故障・火災の原因となりますので、DC12V以外では絶対に使用しないでください。
・5~6時間充電したあとは、速やかにプラグ、アダプターを外してください。過充電は絶対にしないでください。

※最初のご使用の際は、5~6時間でもフル充電にならない場合があります。
※充電しながら点灯することはできません。

取扱いは慎重を期したいと思います。


【充電・3電源クランクチャージランタン 商品コードNo.74175529】
総重量:(約)700g サイズ:(約)幅11×奥行10×高さ21(28.5)cm 光源:LED 明るさ:(LED球値)120lm
    (ロゴス基準値)60lm
電源:・手回し充電 ・AC100V(出力6V)/DC12V(出力6V) 作動電圧:6V 手回し充電の目安使用時間:
[ライト点灯時間]1分間充電→約1分30秒間点灯
(携帯電話充電)10分間充電→約1~4分間通話(手回し充電のみ)
※電話機種により充電できない場合もあります
        AC電源フル充電時目安使用時間:[ライト点灯時間]約3時間点灯
主素材:ABS
光源寿命目安:(約)10,000時間
●電池の要らないランタン!
●電源が無いところでも手回しで使える
●携帯電話にも充電できます
●電源は、手巻き、AC100V、DC12Vの3つを選べ、どのような状況でも対応します。
●ヤケド・引火の危険が無い電池式ですので、テント内で使用される場合やお子様連れのご使用にも安全、安心です。また、燃焼によるCO2の排出が無いため、環境にもやさしく、燃焼音もありませんので静かです。

2013年9月21日土曜日

【太陽光】Guide 10 Plus Solar Kitの購入金額は発電した電気代で回収できるか?

結論、回収できない(泣)。

エネループを何回充電すると購入金額が回収できるのか?
Panasonicのエネループのサイトに電気代についての記述があります。
http://panasonic.jp/battery/charge/eneloop/

「充電時の電気代は1回あたり、約0.1円(※)」
※4BK-3MCCまたはBK-3MLEを充電器BQ-CC11で4本充電したときの1本あたりの電気料金(当社計算値)。
充電器の消費電力:6W。
充電時間:4時間。
新電力料金目安単価22円/kWh(=0.022円/Wh)
電気料金:6W×4h×0.022/Wh÷4本=0.13円/本。

4本の1回あたりの電気代は0.528円なので、Guide 10 Plus Solar Kitの購入金額12800円を割ると≒2万4242回です。

単純に2万4000回充電しないと回収できません。しかし、これはエネループの寿命を考慮していません。
くり返し回数2000回と設定して2万4000回充電したら、12回買い替えなければなりません。
エネループ4本で約900円なので、12×900=1万0800円です。さらに2万回です。

そして、ソラーラーパネルが2万回の使用に耐えられるのでしょうか。常識的に劣化して電気が発生しにくくなると思います。

ということで計算止めました(笑)。

それと、毎日エネループの電池を消費している訳ではないので、毎日Guide 10 Plus Solar Kitを活用できていません。やり方を考えないといけません。課題です。

2013年9月20日金曜日

【太陽光】1時間でも充電できている

<太陽光照射日時#3>2013年9月20日(金)6:15~7:15【エネループ4本充電/累計8本】

フル充電ではありませんが、順調に充電が出来ています。

日の出の後、少し雲がかかっていたのですが、程なく太陽光が差し込んできたのでベランダに吊り下げて充電を行いました。





出勤前の1時間でしたが、半分以上は充電できたようです。




晴れていれば簡単に充電できるので、楽しくなってきました。

【太陽光】Guide 10 Plus Battery Packは単3形じゃないの?!

<太陽光照射日時#2>2013年9月18日(水)6:00~7:20

エネループ4本に充電できました。成功です。




しかし、準備がバタバタでした。
昨日USBケーブルから直接Bluetoothレシーバーのバッテリーを充電しようとして失敗しましたので、今日はGuide 10 Plus Battery Packからエネループに充電を試みようとしました。

エネループを装着しようとしたのですができません。単4形じゃないと入りません。起き抜けの頭が混乱しました。当ブログでスペックを記載していますので、改めて確認したところ単3形が適応充電池と書いてあります。



単4形はあまり持っていないので、この発電システムの前提が変わってしまうとあせりました。Guide 10 Plus Battery Packの大きさはどう見ても単3形対応です。どうしようかと思案していたところ、気が付きました。単4形用にサイズ変換スペーサーがセットされていて、取り外しができるのです。一件落着です。本当に慌てました。



昨日同様にベランダに出てソーラーパネルに太陽光を照射したところ、すぐにソーラーパネル裏の端子にある緑のランプが点灯しました。即発電しました。感度が良いです。Guide 10 Plus Battery Packの方の充電ランプは赤く点滅しました。充電も即開始しています。

1時間20分間で照射を切り上げました。充電ランプは緑に点滅していました。



やりました。パーソナル発電の開始です!

2013年9月18日水曜日

【太陽光】Guide 10 Plus Battery Packの付属品USBケーブルはUSBミニB端子だった

<太陽光照射日時#1>2013年9月17日(火)6:50~7:20

朝から台風一過快晴です。早速「Guide 10 Plus Solar Kit」を試そうとしました。

USB出力でスマートフォンF-02Eのバッテリーをチャージすべく繋ごうとしたところ、充電器に付属しているUSBケーブルがUSBミニB端子であることが判明しました。



最近のAndroid端末はほとんどがUSBミニA端子です。接続できないのでF-02Eは諦めて、USBミニB端子が接続できるBluetoothレシーバーを急遽充電することにしました。



出勤前なので30分しか時間が無かったのですが、取り合えずソーラーパネルをベランダの外側にぶら下げて様子をみました。



しかし、残念ながらBluetoothレシーバーのバッテリーランプが点灯しません。1回目は失敗しました。

【太陽光】Guide 10 Plus Solar Kitの製品概要

株式会社アスクのサイトから引用します。

http://www.ask-corp.jp/

【Guide 10 Plus Solar Kit】
型番:41023
発売時期:2013年7月

【Nomad 7 V2 Solar Panel(ソーラーパネル)】
・ソーラーパネル
出力:最大7.0W
セル種類:単結晶シリコン型
熱変換効率:17~18%
パネル面積:0.0394㎡
・出力
USB出力:最大5W(5V、1.0A)
DC12V出力:最大5W(13~15V、0.3A)(Recharger接続用 8.0mmポート)
Guide 10出力:最大7W(6-7.5V、1.0A)
・基本仕様
本体サイズ(収納時):W160×H230×D25 mm
本体サイズ(使用時):W440×H230×D20 mm
本体重量:約512g
・充電時間の目安
専用充電器 GUIDE 10 PLUS:約2~4時間
携帯電話:約1~3時間
スマートフォン:約2~4時間(GUIDE 10 PLUSを経由して充電)
・付属品
12V シガーソケット出力用ケーブル

【Guide 10 Plus Battery Pack(ポータブル充電器)】
・入力端子
USBミニBポート:5.0V、0.7A 最大 (3.5W)(パソコンなどからのUSB充電用)
ソーラーパネル専用接続ポート:6.5V、1.1A 最大 (7W)
・充電池
適応充電池:ニッケル水素充電池 単3形(別売)
充電個数:単3形 4個
バッテリ容量:9.2Wh(ニッケル水素充電地4本を使用の場合)
・出力端子
USBポート:5.0V、1.0A (5W) 最大
・その他
内蔵LEDライト:100mW 白色LED(点灯時間:満充電下で約100時間点灯)
・基本仕様
本体重量(電池を除く):約 60g
本体サイズ:W102×H64×D18 mm
・充電所要時間の目安
Nomad 7 V2 (太陽電池)入力:約 2~4時間
Nomad 3.5(太陽電池)入力:約 6~8時間
USB入力:約 8~10時間
・充電回数の目安
iPod/MP3プレイヤー/携帯電話:フル充電 3回
スマートフォン:フル充電 2回
iPad:プラス約5時間駆動
付属品:ミニUSBケーブル(USB端子 to USBミニB端子)、Nomad 7とGuide 10
PLUS 接続専用ケーブル

2013年9月16日月曜日

【太陽光】ソーラーパネル+充電器のキットを購入した

Goal Zeroの「Guide 10 Plus Solar Kit」をamazonから12800円で購入しました。次の構成です。

・ソーラーパネル:Nomad 7 V2
・充電器:Guide 10 Plus Battery Pack


届いたパッケージは意外と小さくて驚きました。スマートフォンF-02Eを並べて撮影しました。



取り出した中身です。



ソーラーパネル側を内側に折畳め、マグネットで閉じることができます。Goal Zero(ゴールゼロ)のロゴが目立ちます。



折畳んだ状態でポーチ側に充電器を入れました。



ソーラーパネル裏の端子です。

①USB出力端子
②12V DC出力
③Guide 10端子(Guide 10 Plus Battery Pack接続用専用端子)
④チェーン入力:別のソーラーパネルを繋ぐ



ポケットポーチの中でGuide 10 Plus Battery Packと③を繋ぎました。




驚くほどコンパクトで、パッケージングが素晴らしいです。これならばリックサックに吊るしながら充電できるということが理解できます。

今日9月16日は、台風18号が上陸して最悪の天候でした。来週晴れていれば実際に充電を行います。

2013年9月15日日曜日

パーソナル発電で重要なのは蓄電池なのだ!

個人の発電システムでは、電気を作りながら即利用することは自転車のダイナモライト以外には実用的ではありません。電気を作って、それを蓄電池(バッテリー)に蓄電して使うことが前提となります。

すなわち、パーソナル発電では蓄電池(Storage battery)が最も重要になります。充電池は過充電・過放電のコントロールが大切です。性能低下や最悪の場合、破裂や火災を招くこともあります。そこで安心できる蓄電池を用いることにします。

既に自宅にある単3形充電式ニッケル水素電池「エネループ」です。
・HR-3UTG 1.2V
・Min.1900mAh
・1800回繰り返し使用回数



これを活用して、情報家電の電気を確保したいと思います。

パーソナル発電の3つの条件とは

情報家電などの小電力用の電源として採用するには、次の条件が必須です。

①クリーンで安全
②低価格
③手間要らず

3条件を基に考えられる身近な電源システムは次のものになります。

【人力】
【太陽光】
【風力】

【人力】は、手っ取り早いですね。防災グッズで採用される「手回し充電ラジオ」が代表格です。健康器具として利用しながら発電もできるエアロバイク型発電機があることをインターネット検索で確認しています。

【太陽光】は、ソーラーパネルを準備中です。現在amazonでソーラーパネル+充電器のキットを注文中です。

【風力】は、マンションのベランダで使用できるような手頃な発電用プロペラは無いようです。戸建て用にスペース(土地)が必要な大きさのものは見つけました。扇風機程度のものがあれば試したいのですが、導入には時間がかかりそうです。

2013年9月14日土曜日

パーソナル発電を始める

パーソナル発電(Personal power generation)の実践についてレポートします。

本ブログではパーソナル発電の定義は次の通りとします。

「住宅用の太陽光発電やエネファームのような発電システムではなく、個人的に身の回りの家電を使うための小電力のための 発電システム」

当面の目標は、災害時でもスマホやPC用の情報機器の電気が確保できるように進めます。